障害をクローズにし働けた業務と働けなかった業務の差はなに?
♿このブログではこのような方に向けて書いています♿
・身体障害を言わずに正社員やパート、アルバイトで働きたい人
・身体障害をクローズにしたほうが、自分らしく働けると感じている人
・どのような手順で職種を選んだらいいかわからない人
・障害をクローズにして働けた業種の一例を知りたい人
・障害をクローズにして働けなかった業種の一例を知りたい人
・頑張るヒントが欲しい人
・なんとなく知りたい人
実際に筆者が軽度障害の時、障害をクローズにして、正社員、パート、アルバイトたくさんの仕事につくことができました。
でも、なんらかの出来事で、途中で働くことを断念した職種もありました。
その業務内容を、障害がバレたケースとバレなかったケースとにわけて、
筆者の体験談の一例をお伝えしたいと思います。
経験だけをつらつらと書いていますので、就職のためになるお話はほとんどないですが💦こんなケースもあるのだなーと、参考にして頂けたら嬉しいです。
障害がバレなかった仕事
①大きな総合卸業者の電話交換手(館内放送)
②IT企業(プログラミング系 デスクに壁があり半個室)
③従業員が社長さんだけの会社の事務(一人っきりの留守番)
④大手重機メーカー商品発注、PC入力業務(派遣社員)
⑤IT企業(官公庁などチームで巡りPC構築、作業は一人きり)
⑥某有名化粧品メーカー(チームで全国の支店にPC端末導入)
途中で障害がばれた仕事
①先物取引業の大企業(完全デスクワークのみ、電話受付)。
②個人の食品卸会社のPC入力メインの簡単な事務。
③従業員が社長さんだけの輸入会社の事務(一人っきりの電話番)
結論ですが・・・
こんなことを言うと元も子もないのですが💦その会社の規模や業務内容と職場の環境によりけりなのかなー?と思いました。
あとは、運(神様にしかわからない突発的な出来事)が、有る、無し・・・。
どんなに調べて完ぺきにしていっても、思わぬ業務を言われてしまったりして、バレるときはばれてしまう。
アルバイトで短期だから、とあまり調べず気軽に働いてみたら、まったくバレなかったり。
また、障害が分かってしまっても、周りの方は何も気にせず、思った以上に居心地がよくなったりして、長く勤務できた。ということもありました。
また、これも、当たり前な言葉になってしまいますが(苦笑)
「やってみたい!と思ったら、トライしてみる」
(もちろん、自分の体と相談しながら、ちゃんと会社の事も調べてみてくださいね。)
でも。
運!
・・・の要素が本当におおいかなーと思います。
なので、どうせ運が占めるならやってみたいことをやってみようーーー!と、筆者は思いました。
(生活をしなきゃいけないという、切羽詰まったものも正直ありましたが(ボソッ!)
トライしてみて、バレてしまっても、それは次への経験になりますよね。
障害をオープンにしても、周りは何も変わらなかった。という経験をたくさん積んだとき・・・
次に転職した時は、障害をオープンで面接してみようかな~?
あ!それなら、福利厚生とかボーナスもある、正社員の障害者雇用枠も考えてみようかな?とか。(※ 障碍者雇用枠は、体の事を考えてくれてこまめに休憩があったりした会社もありました)
気持がかわってくるかもしれませんよね。
筆者の場合も、「障害をクローズで探す枠」「障害をオープンで探す枠」と、
窓口がぐっと広がり仕事が見つけやすくなりました。
でも当時、筆者は同じ業種なのにどうして継続して働けなかったのか?(障害がバレるような結果になったのか?)次の仕事を見つけるたびにすっごく色々考えました💦
次回は、筆者なりに考えてみて感じたことを、綴ってみたいと思います。
また、上記のお仕事(①~⑥で詳しい業務内容が知りたい方は、
「フリーランス・在宅ワークへの道(只今準備中)」カテゴリーの中の(どれか💦)を見てくださいね。
・・・というのは、このサイト内の記事すべて、もうタイトルは決まっているのですが、いま書きながら「あ!これがいいなー」って(笑)ドンドンタイトルが変わってしまい、いまリンクが貼れなくなっています💦(苦笑)
時間はかかってしまいますが順次綴っていきたいと思います♬