就労中障害がばれたときどんな風に言われたの?その意外な言葉とは
障害を打ち明けた時、どんな対応だったのか?
どんな会話をするのか?
不安にやっぱりなりますよね。
筆者の経験談の一例をお話ししてみたいと思います♬
♿このブログではこのような方に向けて書いています♿
・身体障害を言わずに正社員やパート、アルバイトで働きたい人
・身体障害をクローズにしたほうが、自分らしく働けると感じている人
・どんな感じで障害がバレたのか具体的に知りたい人
・なんとなく知りたい人
筆者がドキドキしていた「それ」は突然やってきた
だいぶ仕事になれてきて、他の業務を任せてもらえるようになってきたときにやってきました!
その時の具体的な流れはこんな感じ・・。
社員さん「ちょっと急だけどこれを運んでもらうのをお願いできないかな?」
筆者「すみません、ちょっと〇〇を〇〇する動きができなくて、すみません」
社員さん「え!どうしたのですか?」
筆者「じつは・・・・・〇□▽で・・・・」
と、いう感じです。
例えば、
「腰痛持ちでちょっと腰に負担がきて」と話したときの
「え!どうしたんですか?」
「あ~そうなの~」
という感じの返事ばかりでした。
そんなにビックリもされず。ごくごく普通。
筆者は悪い想像をしずぎてました💦
ものすごく単純な書き方ですが、本当にこんな感じでした。
そして、想定外のお仕事を頼まれた経緯はこうでした。
他の部署が一時的に忙しくなって応援に呼ばれ
とても大きい重いものを運ぶ業務を言われて。
やっぱり、正社員雇用では勤務時間もながくて、
よほどの専門職でない限り(プログラマーやエンジニア系とか)
事務職系はけっこう幅広い業務を任されたり、面接のとききいていた以外の
イレギュラーなことが多くなることが多かったです。
また、パート、アルバイトでも業務内容によっては、
いろんなことを言われることも多いですが、
アルバイトやパートは、短時間の勤務が多いので問題なく働けたことが多かったかなーと思います。
そして、正社員ではアフターファイブでの社員同士のお付き合いや、勤務でヘトヘトなところに飲み会は本当にきつかったです。(しかもあまりくつろげなかった💦)
また、会社に社員食堂があった場合など、業務と違う動きがあるために、
バレやすい傾向になるのでは?と感じました。
もちろん、仕事を選ぶときに、業種や勤務内容などよくみて、
雑用がすくないポジションの業務につけば、
色々お願いされることもなく問題なくいけることが多いと思います。
とはいえ、働いてみないとわからない・・・というのも事実なので
やっぱり、最後は
「神のみぞ知る!やってみたいと思ったらやってみる♬」なのかもです!
まったく、説得力も安心材料にもならない言葉ですが・・・(苦笑)
でも、経験が一番の安心材料にもなって、色々自分でチョイスして選ぶときの自信にもなると絶対に思います♬
そのときが来たとき、どういう気持ちで話せばいい?
もしも、運悪く障害がバレてしまったときなんて言われるのかな?
すごく怒られるのかな?すぐクビになってしまうのかな?
なんて言えばいいのかな?
と、あれこれ考えてしまい不安のループにはまって・・・。
やっぱり隠しながらは無理なのかも(泣)と、なってしまうときもあるかと思います。。
バレてしまったときは、
「ありのままにその(隠していた)理由を素直に言う」
当たり前の回答ですが、それが一番です♪
どうして、障害をクローズで働きたかったのか?
その気持ちを素直に言うのが一番で、意外と周りの方は驚かないかと思います。
障害をオープンにしたその後も、スムーズに働けたこともけっこうありました。
とはいえ、
確かに、うそはうそ・・・。
どんな理由があったとしても。
とってもココロが苦しくなるときもありますよね。
でも・・・・
「人それぞれ、言ってもいいちゃんと意味のあるうそ」
ってあるのかなーと思います(^^)
筆者の場合も、きちんとした対応(素直に言えば)全然大丈夫でした。
なんどもバレたり、逆に「この方たちなら言ってもいいかも~」と、
自分から障害を言ったこともありました。
働いてきて、関係性が築かれていくと、障害なんて問題なくなってくることが多いので、安心していいかなーと思います。
「神のみぞ知る!やってみたいと思ったらやってみる♬」なのかもです!
「障害がバレたときなんて言えばいい?実際に話した言葉は・・・」
を綴ってみたいと思います!